忠州・校峴教会献堂記念礼拝
韓国・忠清道(チュンチョンドー)圏の教育都市、忠州(チュンジュ)に神様の真の教えを伝達する三番目の神様の教会が建てられた。忠州校峴(キョーヒョン)教会が2ヶ月間の建築工事を終え、威厳ある姿を披露することになった。9月12日、聖徒たちは収穫の季節である秋に、豊かな穀物を収める広く美しい神殿を賜った神様に感謝して献堂記念礼拝を迎えた。
御母様は多くの天の家族が集まる美しい神殿を賜った御父様に感謝の祈りをささげられ、世界を救おうとされる神様の御心を実現することに先頭に立つ忠州キョーヒョン教会になるよう祝福してくださった。加えて「希望を失って苦しんでいる人々が溢れて最近では、彼らに天国を知らせることが私たちが施すべき愛」と呼びかけられ、すべての子供たちが永遠の天国の希望を抱き、しばらくの苦難を乗り越える中で、周囲の多くの人を命の道に導くことを願われた。 ⓒ 2012 WATV
I新しい神殿が建てられるまで志と力を集めた聖徒たちに感謝の気持ちを表して献堂式を祝った総会長キム•ジュチョル牧師は「天国は父なる神様だけでなく、母なる神様も永遠に一緒にいるところ」と証し」シオンは母なる神様を知らせ母なる神様の栄光を表す機関になければならない」と勧告した。また、この時代の人類に必要なのは「神様を知る知識」であることを強調しながら、「母なる神様を知る知識がなくて救いから遠ざかっている人々に、母なる神様を教え証しする霊的な師匠の役割を果たそう」と促した。
地上5階建ての忠州キョーヒョン教会から窓の外を見回すと、一帯の市街地が一望できる。教会が位置したキョーヒョン洞は新市街地に隣接しており、最近都市開発が行われ人口が着実に増加している地域である。聖徒たちは「春の雨の聖霊を賜る秋の祭りを控え、広い神殿を賜ったのには意味があるだろう」といいながら「忠州で母なる神様を聞いたことがない人が一人もいないように村ごとに路地ごとに、こまめに福音を伝えたい」という抱負を伝えた。
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